2017年、ランサムウエア「WannaCry」を使ったサイバー攻撃やJavaのフレームワーク「Struts2」の脆弱性を狙った攻撃に多くの日本企業が襲われ、受発注の仕組みが止まったりクレジットカード情報が漏洩したりといった被害が続出しました。毎年のように大きな情報漏洩事故も発生し、今やサイバーセキュリティは大きな経営リスクになっています。
 こうした中、先進企業は経営層をトップに、リスク管理部門、CSIRT部門といった複数の組織にまたがる連合体での対処をはじめ、攻撃相手を徹底的に研究するサイバーインテリジェンスにも取り組み始めました。まさに、企業全体で、(1)人的・組織的対策 (2)技術的対策 (3)物理的対策を整備する新たな情報セキュリティマネジメントの確立が求められているのです。
 本セミナーでは、数々の事例を紹介しつつ、多くの企業が課題を抱えるセキュリティ対策や管理体制の最適解を示します。
 本セミナーに是非ご参加されて、貴社のセキュリティの戦略立案にお役立てください。

開催概要

日時
2017年12月6日(水) 9:50~17:00(9:20開場)
会場
ホテル雅叙園東京 2F(旧:目黒雅叙園) (東京都目黒区下目黒1-8-1)
主催
日経コンピュータ
プラチナ協賛
アイビーシー、ネットワールド/ヴイエムウェア(社名ABC順)
ゴールド協賛
アルプスシステム インテグレーション、サイバーソリューションズ、
日本CA、東陽テクニカ(社名ABC順)
シルバー協賛
FFRI、クオリティア、TIS、ワンビ(社名ABC順)
ブロンズ協賛
マクニカネットワークス
協力
ITpro、日経NETWORK
対象者
企業の経営層、IT企画・開発・構築・運用部門、リスク管理部門、Sler など
受講料
無料(事前登録制)

プログラム

※下記プログラムからご聴講ご希望のセッションにチェックをいれてお申し込みください。

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

9:50~10:30

S-1【基調講演】

大日向 隆之 氏

セキュリティオーケストレーションとリスク管理
~全体を把握し、調和で進める――セキュリティ管理の実践の勘所~

三菱UFJフィナンシャル・グループ
サイバーセキュリティ推進室長
大日向 隆之 氏

詳細はこちら

サイバー攻撃被害が企業経営さらには社会インフラにもたらすインパクトは非常に大きく、そのリスク管理とリスク軽減のための組織的かつ能動的な対応が求められています。また、想定外の事案発生にも備えた非常時の危機管理策の準備とその演習も重要です。本講演では、多岐にわたるセキュリティ管理策とそのライフサイクルの全体像を情報共有させていただくと共に、その実践の事例と、国内金融業界での共助の取り組みをご紹介します。

10:30~11:10

S-2

竹内 純 氏

働き方改革にも役立つ!
ITインフラの視点で考えるネットワーキング・セキュリティの在り方

ネットワールド
マーケティング本部 ソリューションマーケティング部
クラウド&セキュリティソリューション課 主任
竹内 純 氏

詳細はこちら

時間や場所に依存しない「働き方改革」の対応には、ユーザーが利用するデスクトップやアプリケーション、デバイスに対して適切な制御が不可欠です。当セッションではITインフラ、特にネットワークの観点から見たセキュリティの在り方や検討ポイント、また、SDN導入による万が一のインシデント対応の自動化など、セキュリティ強化と運用効率化の両方に向けたITソリューション活用をご紹介します。

11:20~12:00

S-3

上原 敏幸 氏

ブロックチェーンによるIoTセキュリティ管理の最適解

アイビーシー
SCI事業部 担当部長 エバンジェリスト
上原 敏幸 氏

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IoTデバイス市場の急激な発展に伴い、IoTデバイスのセキュリティ対策は必要不可欠な課題となっています。本講演では、完全性と可用性を併せ持つブロックチェーン技術を電子証明に応用し、IoTデバイスの機密性をIT層で提供する事で、セキュリティ対策の課題を解決する手法をご紹介します。

12:00~13:00

お昼休憩

A会場
B会場
C会場
13:00~13:40
A-1

【特別講演】
続:伊藤忠CERTありのまま 次の一手

北野 隆 氏

伊藤忠商事
IT企画部
技術統括室長 ITCCERT長
北野 隆 氏

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昨年伝えた「伊藤忠商事のCERTのありのまま」の続きを、同じくありのままにお伝えします。グループ会社のセキュリティ向上に向けてチャレンジする施策の具体的な内容など、伊藤忠CERTの取り組みのすべて。

B-1

【特別講演】
5年目の再出発、少人数でも成長し続ける勘所

伊藤 彰嗣 氏

サイボウズ
セキュリティ室
伊藤 彰嗣 氏

詳細はこちら

サイボウズでは既存のセキュリティ組織の課題を解決することを目的として、2名の専任担当者で構成される「セキュリティ室」を立ち上げました。各事業部で行うセキュリティ対策を支援するための活動を事例を交えてご紹介いたします。

C-1

【特別講演】
中の人が解説する「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の改訂ポイント

三輪 信雄 氏

S&J
代表取締役社長
三輪 信雄 氏

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サイバーセキュリティ経営ガイドラインが大幅に改定され、ますます存在感を高めています。本講演では、当初から研究会委員を務めていた私が、改定のポイントと、今後の企業経営への影響について解説します。

13:50~14:30
A-2

あなたはCAから特権アカウントを奪取できるか?

片山 良雄 氏

日本CA
セキュリティ・ソリューション営業部 シニア・プリンシパル・コンサルタント
片山 良雄 氏

詳細はこちら

CA Technologiesが日本市場に投入した世界最高水準の特権IDアクセス管理ソリューション「CA Privileged Access Manager」。この講演中に実際にアクセスいただき、“特権アカウントを奪取できるか”に挑戦いただきます。

B-2

企業存続すら脅かす標的型攻撃を根本的に阻止!
~話題の最新メールセキュリティで企業の強靭性向上を実現~

秋田 健太郎 氏

サイバーソリューションズ
代表取締役社長
秋田 健太郎 氏

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標的型攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正メール。しかも、昨今、異常な増加傾向を示し、既に従来型のセキュリティでは防ぎきれない状況に陥っています。現在、こうした巧妙化する攻撃から情報基盤を守るための新たなるメールセキュリティの導入が促進されています。その根本的な解決策を、国内唯一のメール専門企業がご提案します。

C-2

スレットハンティングの為のサイバーインテリジェンス活用事例
~企業に襲い掛かる脅威、攻撃に備える方法を事例を使って紹介します~(同時通訳)

Alon Arvatz 氏

Intsights Cyber Intelligence Ltd.
CPO & Co-founder
Alon Arvatz 氏

(提供:東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー)

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サイバー犯罪のエコシステムが発展すると、サイバー攻撃は複雑かつ創造的なものになり、標的にされた企業と組織に向けの攻撃が簡単に出来るようになります。従来の受動的な攻撃検知アプローチでは十分でなくなり、これからはプロアクティブなアプローチを取り入れ、攻撃者よりも1歩先を見据えた対策をしなければなりません。それをするために、より効果的なスレットハンティングを可能にした脅威インテリジェンスプログラムを取り入れる事が重要になります。本セミナーでは事例、デモを含めお話をしていきます。

14:40~15:20
A-3

あなたの知らない未知マルウェア対策~逆転発想のインターネット管理でインシデント低減~

松下 綾子 氏

アルプス システム インテグレーション
セキュリティ事業部グループマネージャー
松下 綾子 氏

詳細はこちら

「未知マルウェア対策はしている」が、「心配が絶えない」「追加予算はないし、あっても運用が回らない」――そんな管理者の皆さんへ、インターネット管理手法の転換をお奨めします。従業員の自由度はそのままに、全てのWebアクセスの内容を自動的に把握して未知の通信を検出・規制し、さらにはSOCやCSIRTの業務支援に繋げる方法をご提案します。

B-3

標的型攻撃は、やはり入口で対策を
~入口対策が必要なワケ、添付ファイルに潜む脅威から情報を守る手段~

辻村 安徳 氏

クオリティア
営業本部
ソリューション営業部
辻村 安徳 氏

詳細はこちら

巧妙化する標的型メール攻撃に対し、従来のシグネチャ・マッチング方式では既に時代遅れと言われており、最近はサンドボックスですら効果が低くなってきています。本セッションでは、メール専業メーカーとして最も確実と思える手法である「添付ファイルに潜む脅威から社内の機密情報を守る新しい手段」を実際の企業/団体様の事例を交えてご紹介します。

C-3

既存対策ではもう限界!近年の標的型攻撃や無差別型攻撃をどう防ぐ?

FFRI
執行役員 事業推進本部長
川原 一郎 氏

詳細はこちら

近年増加しているランサムウェア等によるサイバー攻撃は、有名企業・組織だけを対象とせず、無差別な攻撃が一斉に行われます。攻撃側は、直接的な収益を効果的にあげるため、用意周到に準備して攻撃してきています。近年のサイバー攻撃に対抗するために、次世代エンドポイントセキュリティを付加する「ハイブリッド防御」についてご紹介します。

15:30~16:10
A-4

働き方改革によって生まれた情報漏えいのリスクへのセキュリティ対策

加藤 貴 氏

ワンビ
代表取締役社長
加藤 貴 氏

詳細はこちら

働き方の改革によって、場所や時間を問わず情報を活用するニーズが生まれました。取り扱う情報を漏えいさせないためには常にデバイスが強力に保護されている必要がありますが、既存のセキュリティ対策だけでは守ることができません。いま最も必要な対策方法についてをご説明いたします。

B-4

激化する攻撃にPC1万台規模の企業がとった選択は?
~将来を見据えた戦略的インシデントレスポンスとその実例

河田 哲 氏

TIS
プラットフォーム
サービス本部
エンタープライズ
セキュリティサービス部
主査
河田 哲 氏

詳細はこちら

日々巧妙化する標的型攻撃に対し、現場の負荷は増え続ける一方です。また東京オリンピックを見据えると、更なる攻撃の激化の可能性もあり、抜本的な対策を検討する必要があります。本セッションでは、1万台規模の環境での対策事例を引き合いに、将来を見据えた戦略的なインシデントレスポンスについてご紹介致します。

C-4

流行に惑わされない!正しい次世代エンドポイントソリューションの選び方

勅使河原 猛 氏

マクニカネットワークス
技術統括部第6技術部第3課
勅使河原 猛 氏

詳細はこちら

日本では、今、次世代エンドポイントソリューションがブームです。システム破壊が目的のランサムウェアや標的型攻撃などのサイバー攻撃への次の一手として、AIを利用した検知や振る舞い検知などを搭載した次世代エンドポイントソリューションが注目されています。限りあるIT予算を“流行”に惑わされず、適切に投資するために、どのように選定するのがベストなのかをご説明します。

16:20~17:00
【満席】A-5

【特別講演】
中小企業の情報セキュリティはこう高める
~脅威の動向と実態調査から見える課題。その解決に向けて~

横山 尚人 氏

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
技術本部 セキュリティセンター 普及グループリーダー
横山 尚人 氏

B-5

【特別講演】
情報流出事案にどのように対処したのか
~全社を挙げた信頼回復に向けての取り組み~

三谷 隆 氏

GMOペイメントゲートウェイ
システム本部
ITサービス統括部
上席執行役員 統括部長 兼
CTO
三谷 隆 氏

詳細はこちら

不正アクセスにどのように備え、万が一起きたときにどのように対処するか。技術・組織・体制など色々な切口からお話しさせていただきます。

C-5

【特別講演】

※講演内容調整中

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