ITセキュリティ・フォーラム in 大阪

開催概要

日 時 2006年3月6日(月) 11:00〜16:50
会 場 グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 12F 特別会議場
主 催 日経BPセミナー事業センター
協 賛 NTT西日本、APC Japan、SonicWALL、松下電工インフォメーションシステムズ
協 力 日経情報ストラテジー、日経コミュニケーション、日経NETWORK
定 員 200名
参加費 無料(事前登録制)


プログラム

11:00-11:50 基調講演 
これだけは知っておきたい情報セキュリティの法律知識
英知法律事務所 弁護士
岡村 久道

証券会社の誤入力による発注事件、システム障害、各種の個人情報漏洩事件など、情報セキュリティに関連した不祥事が相次いでいます。そのため、情報セキュリティ関連の様々な裁判が行われており、最近ではコンピュータウィルスへの感染が原因で、捜査情報が漏洩したとして、損害賠償請求訴訟に発展し、判決に至るケースも出現。各種の法整備も進んでいます。今回の講演では、この様に情報システム管理者が知っておかなければならない裁判例や法律について、出来る限り盛りだくさんに説明したいと思います。

プロフィール
写真
京都大学法学部卒業。弁護士。国立情報学研究所客員教授、近畿大学・神戸大学法科大学院講師。専門分野は情報ネットワーク法、知的財産権法など。主著は、「迷宮のインターネット事件」「これだけは知っておきたい個人情報保護」など多数。毎日新聞にコラムを連載中。
12:50-13:30 ソリューション講演「バイオメトリクス認証」
バイオメトリクス認証技術が拓くセキュリティ対策ソリューション
NTT西日本 ソリューション営業本部 ソリューションビジネス部
セキュリティサービス推進室 担当部長(公認情報セキュリティ監査人)

柚木 勝博

情報漏洩事件・事故の8割が内部に起因すると言われている中、情報セキュリティ対策は法的な枠組みの整備を踏まえ、新しい局面を迎えつつあります。本講演では、内部情報漏洩対策として注目を浴びているバイオメトリクス認証技術を中心に、情報セキュリティ対策ソリューションについて紹介致します。
13:35-14:15 ソリューション講演「物理インフラ・セキュリティ」
IT機器の発熱と危険なサーバルーム
〜システム障害を防ぐ効率的な冷却方法とは〜

APC Japan 事業戦略本部 セールスマーケティングプランニング部 
プロダクトマーケティングマネージャ

吉本 隆志

サーバの薄型化、高密度化によりラック内の消費電力量は増加する傾向にあり、IT機器の発熱が新たなリスクとして懸念されています。 今まで発熱が脅威として取り上げられることはありませんでしたが、システムの可用性を維持する上で、熱対策は重要な課題となります。 今回の講演では効率的な熱対策によってサーバルームのダウンタイムを防ぐ方法をご紹介します。
14:20-15:00 ソリューション講演 「UTM」
ネットワーク上の様々な脅威から包括的に保護する
統合脅威マネジメント

SonicWALL チャネル アカウント マネージャ
塚本 幸一郎

昨今、セキュリティ対策は複数のセキュリティ上の脅威に対して統合的な防御策をとるUTM(Unified Threat Management)のように、 統合的な防御策が注目されています。複数レイヤーを1台の機器に集約ができるため、コストメリットが高く、管理者の運用負担を軽減します。 今回の講演にて、SonicWALLを用いた統合型セキュリティソリューションをご紹介します。
15:15-15:55 ソリューション講演 「トータル・セキュリティ」
入退室から情報漏洩対策まで
〜松下電工グループが手がけるトータルセキュリティソリューション〜

松下電工インフォメーションシステムズ
シンクライアントソリューション事業部 セキュリティグループ  グループ長

杉原 利成

セキュリティ対策の重要性が日増しに高まっています。弊社では、セキュリティに対する脅威をシーンで捉えることで、 複雑なセキュリティ対策をシンプルに考え、想定される脅威に対して総合的なセキュリティ対策を施すことが重要と考えます。
今回の講演では、松下電工グループが手がける「トータルセキュリティソリューション」をご紹介いたします。
16:00-16:50 特別講演
多様化する脅威の現状とセキュリティ対策の本質
電気通信大学 大学院情報システム学研究科
情報システム運用学専攻 助教授

小池 英樹

ますます多様化するセキュリティの脅威は、情報システムの停止、個人情報や秘密情報の漏洩といった、 企業や組織にとって深刻な事態を引き起こす可能性があります。こうした脅威に対抗するためには、 脅威に対する正しい知識およびセキュリティ対策の本質に関する知識が重要です。 本講演ではまず、多様化する脅威の現状を紹介。次に、セキュリティとユーザビリティのバランスの重要性について述べ、 これを取り入れたシステムについて紹介します。さらに、最近セキュリティ業界で注目されている、 おとりシステム「ハニーポット」についてその概念、技術、運用例について解説します。

プロフィール
小池英樹氏
1961年生。1986年東京大学工学部舶用機械工学科卒業、
1991年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了。工学博士。
電気 通信大学電気通信学部助手を経て、現在、同大学大学院情報システム学 研究科助教授。この間カリフォルニア大学バークレー (1994-1996)、シドニー大学(2003)などで客員研究員。 2002年〜2005年内閣事務官 内閣官房情報セキュリティ対 策推進室員併任。情報セキュリティ、特に大規模ログの視覚化、広域サ イバー攻撃監視システム、不正侵入検知、ハニーポット、画像を用いた 個人認証、ウィルス/ワームの数理モデルとシミュレーションなどに興 味を持つ。
※講演者や講演時間などプログラムは変更になる場合がございます。予めご容赦ください。


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お問合せ先 日経BPセミナー事務局
ITセキュリティ・フォーラム in 大阪 係
e-mail:seminar@nikkeibp.co.jp
TEL:03-6811-8653/FAX:03-5421-9154(土日祝日を除く10:00〜17:00)