XDev2009

9月15日(火)

1A-1
10:30〜11:30
【基調講演】
幸せなエンジニアになるための仕事術
1B-1
10:30〜11:30
【基調講演】
ITリスク管理と障害対応のあり方
システム障害,その時どうする?
1A-2
11:40〜12:25
一歩先を行くソースコード管理
プロジェクト管理との連動やビルド・テストの自動化
1B-2
11:40〜12:25
ITパラダイムシフトにどう向き合うか
クラウド・コンピューティング時代のSOAとEA
1A-3
13:30〜14:15
SOAから見た,クラウド時代のアーキテクチャ
1B-3
13:30〜14:15
ソフトウエアの品質は見えていますか?
指標を用いて品質を作り込む
1A-4
14:25〜15:10
クラウドを活用したSOA実践アプローチ
1B-4
14:25〜15:10
開発から運用へ
性能問題の撲滅に向けた“最適”アプローチ
1A-5
15:20〜16:05
RIAを生かした業務システム事例
農水省の品種登録予備調査画像システムに見るRIAの適用
1B-5
15:20〜16:05
ソフトウエア開発における
確実かつ簡潔な「不具合管理」の実現
1A-6
16:15〜17:00
地味なコトこそ確実に押さえる!
Silverlight×ExpressionでRIAフロントエンドを「創る」
1B-6
16:15〜17:00
Web表示と印刷の統合
「CSS3」がもたらす新たな世界
1A-7
17:10〜17:55
ITpro Challenge! 2009 Light
1B-7
17:10〜17:55
RIA時代のユーザビリティ設計
「利用プロセス」を考慮した開発プロセスへの転換

9月16日(水)

2A-1
10:30〜11:30
【基調講演】
クラウド時代,ITエンジニアに求められるスキル
2B-1
10:30〜11:30
【基調講演】
常識を疑い,イノベーションを生み出そう
2A-2
11:40〜12:25
Visual Studioで始める
Windows Azureクラウド・プログラミング
2B-2
11:40〜12:25
ハッピーなプログラマになる技術
2A-3
13:30〜14:15
COBOLとクラウド
変わる世界・変わらない世界
2B-3
13:30〜14:15
Javaユーザーにも聞いてほしい
今だから理解する「.NET Framework」
2A-4
14:25〜15:10
人事給与システムの再構築事例に基づく
メインフレーム・マイグレーションの注意点
2B-4
14:25〜15:10
検証!Silverlight
業務アプリケーション・プラットフォームとしての実力
2A-5
15:20〜16:05
オープン化とDB統合を実現したシステム構築事例
2B-5
15:20〜16:05
インテルが描く 次世代オープンソース開発プラットフォーム「Moblin 2.0」
コアモジュールと開発環境を徹底解説
2A-6
16:15〜17:00
IT業界の中と外から見る「プロマネ技術高度化」のカギ
2B-6
16:15〜17:00
Android アプリ賞金コンテスト・ファイナリストが伝授!
携帯電話新時代に向けたアプリ開発の真髄

 9月15日(火) 10:30〜11:30 1A-1 エンジニアライフ

【基調講演】
幸せなエンジニアになるための仕事術

講演概要
 エンジニアを幸せにすることを目指したプログラミング言語「Ruby」の作者まつもとゆきひろ氏と,「エンジニアがいきいき働けるプロジェクトのあり方」をライフワークとするチェンジビジョンの平鍋健児氏が,幸せなエンジニアになるための仕事術を語り合います。
「プログラミングを楽しくするためには」
「チームをよい状態に持っていくには」
「何より依頼主である顧客をハッピーにするには」
「アジャイル開発の価値をどう引き出し伝えていけばよいのか」
「エンジニアが1人の個人としての生活を豊かにするためには」
「まつもと氏が島根に,平鍋氏が福井に住んでいる理由は」
そして,「まつもと氏と平鍋氏が幸せになるために起こした“チェンジ”とは」
「あなたが幸せになるための“チェンジ”を起こすには」
――といったことが語られる予定です。
一歩踏み出す勇気と,まわりを変えていくためのヒントを,この講演から持ち帰ってください。

対談

講師プロフィール
ネットワーク応用通信研究所/楽天 技術研究所フェロー/Rubyアソシエーション理事長
まつもとゆきひろ 氏

 1984年に筑波大学第三学群情報学類に入学。大学在学中に2年間休学してキリスト教の宣教師として活動。1995年にRubyを公開。1997年からは株式会社ネットワーク応用通信研究所 特別研究員(現フェロー)として本業でRubyを開発している。2007年6月より楽天技術研究所フェロー。2007年8月よりRubyアソシエーション理事長。著書に「Rubyデスクトップリファレンス」(オライリージャパン),「まつもとゆきひろのコードの世界」(日経BP社)など。

講師プロフィール
チェンジビジョン
代表取締役社長
平鍋 健児 氏

 1989年東京大学工学部卒業後,さまざまなソフトウエア開発現場を経て,アジャイル開発を実践する「見える化」コンサルタント。著書「ソフトウェア開発に役立つマインドマップ」,翻訳「XPエクストリームプログラミング導入編」,「リーンソフトウェア開発」など多数。「ハート駆動型コミュニケーション」をモットーに,人に感動を与えられるコンサルタントを目指している。著書に「ソフトウエア開発に役立つマインドマップ チームからアイデアを引き出す図解・発想法」(日経BP社)など。

まつもとゆきひろ 氏氏まつもとゆきひろ 氏
平鍋 健児 氏チェンジビジョン
平鍋 健児 氏

 9月15日(火) 10:30〜11:30 1B-1 プロマネ システムトラブル

【基調講演】
ITリスク管理と障害対応のあり方

講演概要
 金融機関や交通機関などのシステムダウンが後を絶ちません。これらのトラブルにはどのような種類のものがあるのか。それぞれについて,IT技術者はいかに対応するべきなのか。日本銀行で金融機関のシステム考査を担当してきたNTTデータ経営研究所の富永新氏を招き,金融機関におけるシステムダウンの実態を披露していただくとともに,ITリスク管理の基本や教訓,事業継続への道筋などをお話いただきます。どうすればシステムダウンを減らせるのか,被害を最小限に抑えるにはどうすればいいのか。日経コンピュータ記者が,富永氏に迫ります。

講師プロフィール
NTTデータ経営研究所
エグゼクティブスペシャリスト
富永 新 氏
(前・日本銀行金融機構局参事役)

 1980年、日本銀行に入行。ほぼ一貫してIT関係の企画・開発・運用・管理業務に従事。決済システム(日銀ネット)の基盤構築、新データセンターの設計、各種アプリケーション開発の管理、日銀Webサイトの開設などを担当後、金融機関のITリスク管理や事業継続性の考査を開拓。金融庁・FISC(金融情報システムセンター)などの各種委員や政府「情報セキュリティ基本計画検討委員」を歴任。2009年6月より現職。この7月に著書『わが国金融機関への期待〜ITリスク管理と事業継続の未来を拓く』を執筆・刊行。

富永 新 氏
NTTデータ経営研究所
富永 新 氏

 9月15日(火) 11:40〜12:25 1A-2 テスト/品質

お薦めセッション
一歩先を行くソースコード管理
プロジェクト管理との連動やビルド・テストの自動化

講演概要
 「ソースコード管理」は開発プロジェクトで重要なものの一つですが,プロジェクトが複雑になるにつれさまざまな問題を抱えてしまいます。このセッションでは,「Team Foundation Server」を利用して,“一歩進んだ” ソースコード管理の方法をご紹介します。具体的には,プロジェクト管理との連動や,ビルドやテストの自動化と組み合わせた方法です。「Visual SourceSafe」や他の構成管理製品をご利用の方にぜひご覧いただきたいセッションとなっています。できる限りデモを中心にします。一歩先行くソースコード管理をぜひ実感してください。

講師プロフィール
マイクロソフト
開発ツール製品部 エグゼクティブ プロダクト マネージャー
近藤 和彦 氏

 2001年マイクロソフト入社。開発者向けのプロジェクト・サポートおよびコンサルタントを経て,開発テクノロジのエバンジェリストを担当し,イベントや記事寄稿などを通じて開発テクノロジの普及活動に従事。現在はその経験を活かし,開発ツールのプロダクト・マネージャとして,Visual Studioなどのツール製品およびテクノロジに関するマーケティング活動を行っている。

近藤 和彦 氏
マイクロソフト
近藤 和彦 氏

 9月15日(火) 11:40〜12:25 1B-2 クラウド

ITパラダイムシフトにどう向き合うか
クラウド・コンピューティング時代のSOAとEA

講演概要
 ITの変遷はイノベーション(技術革新)の連続であり,イノベーションは常にパラダイムシフト(思考の転換)を伴っています。企業や組織の仕組みを大きく変える近年のIT分野のパラダイムシフトがSOAとクラウド・コンピューティングです。クラウド・コンピューティングの登場によって,企業はネットワーク経由で膨大な計算資源を「投資ではなく経費」として活用できるようになりました。この変革により,これまで注目を集めつつもなかなか普及が進まなかった「SOA」が,ようやくブレークする兆しが見え始めています。SOAやクラウド・コンピューティングに対する理解や適用方法を誤ると,複雑なシステムをさらに複雑にしてしまうことになりかねません。企業や技術者がパラダイムシフトの犠牲者になるのではなく,この激変するITの世界で生き残っていくために,SOAとクラウド・コンピューティングの定義と価値を改めて確認するとともに,中長期的なエンタープライズ・アーキテクチャ(EA)に基づく実現に向けた方策を示します。

講師プロフィール
日本IBM
金融事業CTO(最高技術責任者) ディスティングイッシュト・エンジニア(DE、技術理事) クライアント・テクニカル・アドバイザー、I/Tアーキテクト
山下 眞澄 氏

 1978年日本IBM入社。都市銀行や地方銀行のシステム開発プロジェクトにシステムエンジニア,プロジェクトリーダーとして従事。現在は,ディスティングイッシュト・エンジニア(技術理事)として金融機関の顧客にエンタープライズ・アーキテクチャ(EA)の構築支援を行うとともに日本IBM金融事業部の技術戦略構築(CTO)を担当。2008年10月にIBM技術者860人からなるコミュニティ「TEC-J(Technical Expert Council Japan)」のプレジデントに就任。情報処理学会正会員。業界団体「The Open Group」における「SOA Japan Working Group」メンバー兼「Master Certified IT Architect」兼「Architecture Framework (TOGAF) V.8 Certified Professional」。

山下 眞澄 氏
日本IBM
山下 眞澄 氏

 9月15日(火) 13:30〜14:15 1A-3 SOA クラウド

SOAから見た,クラウド時代のアーキテクチャ

講演概要
 SOAは「つなぐ技術」,クラウド・コンピューティングは「規模の技術」。両者は補完関係にあります。クラウド・コンピューティングが企業システムに取り入れられるとしたら,どういったシステム・アーキテクチャになるでしょうか。それは,「Google App Engine」や「Force.com」など,個別サービスの特性を見極めることで見えてきます。SOAに取り組んできたITアーキテクトの視点で,クラウド時代のアーキテクチャを解き明かします。

講師プロフィール
グロースエクスパートナーズ
ビジネスプラットフォーム事業ゼネラルマネージャー
鈴木 雄介 氏

 大手百貨店のシステム子会社,ネットマーケティング・ベンチャー,フリーランスを経て2008年より現職。基幹システム・アーキテクチャ設計,ユーザー企業の標準化支援,SaaS構築などに従事。個人ブログはアークランプ。日経SYSTEMS誌にてコラム「ITアーキテクトの視点」を毎号執筆。

鈴木 雄介 氏
グロースエクスパートナーズ
鈴木 雄介 氏

 9月15日(火) 13:30〜14:15 1B-3 テスト/品質

ソフトウエアの品質は見えていますか?
指標を用いて品質を作り込む

講演概要
 品質への注目が高まっています。ですが現場のソフトウエア開発者は,品質だけに注目してプロジェクトを進めるわけにはいきません。常に,品質,コスト,納期の三すくみに悩まされています。こうした現状の中,求められる品質レベルのソフトウエアをどうやって作り,手に入れていけばよいのかに明確な答えを持つ現場は少ないのが実情です。今日も見えない“品質”に苦戦を強いられています。そこでこの講演では,情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)で提唱する,品質を作り込むための手法と現場で役立つ指標をご紹介します。ソフトウエアに求められる品質はどの程度なのか,そしてそれを実現するためには何を行えばよいのか,その一つの解を示します。

講師プロフィール

情報処理推進機構(IPA)
ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC) 研究員
平山 雅之 氏
 東芝ソフトウェア技術センター参事。情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)で組み込みソフトウエアエンジニアリング領域責任者(領域幹事)としてソフトウエア開発技術の整備も担当する。併せて,情報処理学会監事および組込みシステム研究会主査,ISO/SC7/WG10,20委員なども兼任する。専門はソフトウエアの品質・信頼性技術。工学博士。

講師プロフィール

情報処理推進機構(IPA)
ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC) 研究員
吉澤 智美 氏
  電気メーカーへ入社以来一貫して,マイクロコントローラ開発環境の開発,評価およびマネジメントに従事。2008年より情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)へ研究員として出向。組み込みソフトウエアを開発するためのスキーム検討および普及活動に従事。IPA/SECが2008年12月に発行した「品質作り込みガイド(ESQR)」の策定と執筆を担当。


情報処理推進機構(IPA)
平山 雅之 氏

情報処理推進機構(IPA)
吉澤 智美 氏

 9月15日(火) 14:25〜15:10 1A-4 SOA クラウド

クラウドを活用したSOA実践アプローチ

講演概要
 業務システムの構築現場では,拡張性・柔軟性をもたせるためのSOA基盤の導入がすでに実現されてきている状況です。本セッションでは,現状より一歩進んだクラウド連携構築までのSOA実践ケースのご紹介を通じて,実際に発生した問題と解決策について解説します。

講師プロフィール
日立製作所
ソフトウェア事業部 AP基盤技術支援センタ 担当部長
吉村 誠 氏

 1985年,日立製作所に入社。オフィスコンピュータ・オペレーティングシステム,ワークフロー製品,SOA基盤製品の設計・開発等に従事。2008年4月に設立した,Javaアプリケーション基盤,SOA基盤製品の技術支援をする組織「AP基盤技術支援センタ」にて,SOA適用推進に取り組んでいる。

吉村 誠 氏
日立製作所
吉村 誠 氏

 9月15日(火) 14:25〜15:10 1B-4 テスト/品質

開発から運用へ
性能問題の撲滅に向けた“最適”アプローチ

講演概要
 性能問題を起こした情報システムに関するニュースは後を絶ちません。情報システムにとって,「処理性能」はいまだに大きな問題です。このセッションでは,性能を最適化する解や,運用時における性能向上手法をご紹介します。
注目するのは,
「テスト・フェーズにおける性能不具合の除去手法」
「性能障害発生の前兆を見逃さない方法」
「負荷検証と性能監視をひも付けた管理フレームワーク」
――など,です。
当社が多くの現場で経験した性能問題に対するノウハウの一部に,ぜひ触れてください。

講師プロフィール
エンピレックス
OneSightソフトウェアグループ 営業・技術マネージャ
浦口 宗也 氏

 ソフトウエア商社のSE職を経て,2002年よりエンピレックスにて性能テスト/性能監視製品の立ち上げに参与。技術支援ならびにコンサルタントとして活躍。2008年より性能監視製品の販売責任者になり,性能問題の撲滅に向けて,ツールのみならず性能改善に向けたノウハウの伝達を顧客先にて日々展開中。

浦口 宗也 氏
エンピレックス
浦口 宗也 氏

 9月15日(火) 15:20〜16:05 1A-5 RIA

RIAを生かした業務システム事例
農水省の品種登録予備調査画像システムに見るRIAの適用

講演概要
 コンシューマ向けに普及が進むRIA(Rich Internet Application)だが,ここにきてRIA関連製品が出そろい,いよいよ業務システムでも適用が可能になってきました。この講演では,農林水産省の品種登録予備調査画像システム(通称PICS)の導入プロジェクトを題材に,RIAを選択した理由をはじめ,アーキテクチャ設計やデザイナーとの協業など,開発時の留意点を紹介します。

講師プロフィール
インテック
公共ソリューション事業部 公共ソリューション部
武田 篤 氏

 2003年,インテック入社。以来,公共ソリューション部において官公庁向けシステム開発を担当する。これまでVisual Basic.NETを用いたクライアント/サーバー型やスタンドアローン型のシステム,ASP.NETやJavaを用いたWebシステムの開発を担当。現在は,Javaを用いた中央官庁向けWebシステムのプロジェクトにおいてリーダーを務める。

武田 篤 氏
インテック
武田 篤 氏

 9月15日(火) 15:20〜16:05 1B-5 テスト/品質

ソフトウエア開発における
確実かつ簡潔な「不具合管理」の実現

講演概要
 不具合案件の管理には押さえておくべきポイントがあります。同じ案件であっても,担当者の役割によって「重視すべき項目」や「参照すべき項目」が異なるからです。しかし,これらの違いを考慮せず,フラットに項目を管理することが多いのではないでしょうか。このセッションでは,不具合管理ツール「ExtraView」を用いて,違いを際立たせつつ,確実かつ簡潔に不具合を管理する方法についてご紹介します。   

講師プロフィール
東陽テクニカ
ソフトウェア・ソリューション 係長
岡野 喜久男 氏

 約10年間のプログラマ・ SE業務を経て,1994年に株式会社東陽テクニカに入社。以来,ソフトウエア構成管理を中心にソフトウエア・プロセスに関する技術サポート,および,コンサルティング業務に携わる。最近では,変更要求管理の重要性を再認識し,開発プロセス/ワークフローを改善する切り口をここに見いだそうとしている。 

岡野 喜久男 氏
東陽テクニカ
岡野 喜久男 氏

 9月15日(火) 16:15〜17:00 1A-6 RIA 開発ツール

お薦めセッション
地味なコトこそ確実に押さえる!
Silverlight×ExpressionでRIAフロントエンドを「創る」

講演概要
 見た目の華やかさに目を奪われがちな「RIA」ですが,適切な場面で活用しないと,真の効果を発揮することはできません。また,RIAアプリケーションの構築過程には多くの落とし穴があります。このセッションでは,RIA開発で必ずぶつかる「壁」と,それを乗り越えるヒント,支援する開発ツールについてご紹介します。

講師プロフィール
マイクロソフト
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 シニアプロダクトマネージャー
朝岡 絵里子 氏

 早稲田大学法学部卒業。BIパッケージ・ベンダーにてSEを4年経験の後,旧マクロメディアにてエンタープライズ製品のプロダクト・マネジメントに携わる。2006年12月にマイクロソフト入社。広範囲なWebテクノロジのマーケティング担当を経て,現在,SilverlightおよびExpression製品を担当する。

朝岡 絵里子 氏
マイクロソフト
朝岡 絵里子 氏

 9月15日(火) 16:15〜17:00 1B-6 開発 Web CSS

Web表示と印刷の統合
「CSS3」がもたらす新たな世界

講演概要
 Webページの印刷でお困りではないですか? W3Cが規定するスタイルシートの仕様「CSS3」を使うことにより,Webページと高度なレイアウトの印刷物を同時に制作できるようになりました。開発工数を大幅に抑えることもできます。具体的なサンプルをご覧いただき,CSS3がもたらす世界を実感してください。

講師プロフィール
アンテナハウス
システム営業グループ長
小林 具典 氏

 主に自動組版関連製品の営業を担当。現在「DITA」の普及活動に力を入れている。  

小林 具典 氏
アンテナハウス
小林 具典 氏

 9月15日(火) 17:10〜17:55 1A-7 エンジニアライフ

お薦めセッション
ITpro Challenge! 2009 Light

講演概要
「挑戦する開発者を応援するイベント」として,2007年から開催してきたITpro Challenge!。2009年の今年はさまざまな理由から,開催規模を小さくせざるを得ませんでした。毎年ご期待いただいているかたには申し訳ありません。2009年,講師にお招きしたのは竹迫良範氏と角谷信太郎氏。総合司会は,おなじみ小飼弾氏です。講演内容は竹迫氏が「プログラマー最適化問題」,角谷信太郎氏が「Do You See the Light?」を予定しています。ふるってご参加ください。

講師プロフィール
サイボウズ・ラボ
竹迫 良範 氏

講師プロフィール
永和システムマネジメント
角谷 信太郎 氏

 9月15日(火) 17:10〜17:55 1B-7 RIA 開発プロセス

RIA時代のユーザビリティ設計
「利用プロセス」を考慮した開発プロセスへの転換

講演概要
 RIA(Rich Internet Application)の普及によって,情報システムのユーザビリティをより高められる可能性が出てきました。しかし,従来型の開発プロセスでは,ユーザビリティを考慮していないケースがほとんどです。この講演では,ユースケースを「業務プロセス」と「利用プロセス」という二つの側面でとらえ,ユーザービリティを考慮した開発プロセスへの転換を提案します。

講師プロフィール
豆蔵
IT戦略支援事業部 チーフアナリスト
竹内 政恵 氏

 大学卒業後,SIベンダーに入社。金融,運輸業界を中心に,複数のプロジェクトで基幹系システムの設計・開発に携わる。大手商社における内部統制プロジェクトでは,文書化プロジェクト・PM補佐として参加した。2006年,豆蔵に入社。製造業を中心とした内部統制構築支援および支払い業務改善コンサルティングに従事。現在は,地域人材育成やCIO人材育成に関する提案のほか,ユーザビリティ・デザイン&プロセスの検討,ユーザビリティに関するコンソーシアムの立ち上げなどを行っている。

竹内 政恵 氏
豆蔵
竹内 政恵 氏

 9月16日(水) 10:30〜11:30 2A-1 クラウド

【基調講演】 
クラウド時代,ITエンジニアに求められるスキル

講演概要
 50億人が携帯電話機(=個人用のコンピュータ)を使い出す近未来に,アプリケーションを動かす基盤となるのが「クラウド」です。ITエンジニアがその中身を理解すべきなのは言うまでもありません。「Cloud研究会」を主催する丸山不二夫氏が雲(クラウド)の内側を解き明かします。

講師プロフィール
早稲田大学大学院
情報生産システム研究科 客員教授
丸山 不二夫 氏

丸山 不二夫 氏
早稲田大学大学院
丸山 不二夫 氏

 9月16日(水) 10:30〜11:30 2B-1 エンジニアライフ

お薦めセッション
【基調講演】 
常識を疑い,イノベーションを生み出そう

講演概要
 講演者の竹内薫氏は,フジテレビの深夜番組「たけしのコマ大数学科」の先生役としてお馴染みのサイエンス・ライター。「定説や常識とされることの大半は仮説に過ぎない」が持論で,発想力を磨くには思い込みのワナから抜け出すことが必要と説く。講演では,“中学生でもわかるけれど大人でもわからない”問題などを通じて,ITエンジニアが発想力を磨くヒントを示します。

講師プロフィール
サイエンス・ライター/理学博士
竹内 薫 氏

 東京大学理学部物理学科を卒業後,カナダのマギル大学大学院に留学し博士課程を修了(専攻は高エネルギー物理学理論)。現在はサイエンス・ライターとして,科学評論やエッセイ,講演などを精力的にこなす。「仮説力」(日本実業出版社),「[非公認] Googleの入社試験」(徳間書店)など著書多数。フジテレビの深夜番組「たけしのコマ大数学科」に講師役として出演。

竹内 薫 氏
竹内 薫 氏

 9月16日(水) 11:40〜12:25 2A-2  クラウド 開発ツール

Visual Studioで始める
Windows Azureクラウド・プログラミング

講演概要
 Windows Azureを用いたクラウドでの基本的な開発手順をご紹介します。Visual Studioに支援ツールを組み込んだ開発環境の準備をはじめ,簡単なサンプル・コードによる開発,デバッグ,デプロイといった一連の流れをご説明します。なお,クラウドへのデータ永続化の仕組みとしては,クラウド的なKey-Valueストアを含む「Windows Azure Storage」に加え,旧SQL Data Servicesから名称だけでなくアーキテクチャが変更された「SQL Azure」の利用方法も併せてご紹介します。

講師プロフィール
マイクロソフト
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 アーキテクトエバンジェリスト
砂金 信一郎 氏

 マイクロソフトでクラウドなどの次世代コンピューティング環境を得意分野とするエバンジェリスト。日本オラクルにおいて,ERP カスタマイズ開発や新規事業開発を通じたデータベース技術に習熟。その後,戦略コンサルティングファームであるローランド・ベルガーにて,自動車産業を中心とするプロジェクトに従事。スタートアップ企業であるリアルコムにて製品マーケティング責任者を務めた後,現職。寄稿,講演多数。東京工業大学工学部卒。


マイクロソフト
砂金 信一郎 氏

 9月16日(水) 11:40〜12:25 2B-2 開発

お薦めセッション
ハッピーなプログラマになる技術

講演概要
 日経ソフトウエアで2001年から続く長寿人気連載「フリー・プログラマの華麗な生活」の執筆者が,新しい技術を取り込み,スキルを磨き,ソフトウエア技術者としてハッピーになるために実践してきたこと,そしてこれから実践していくこと,その秘けつを披露します。

講師プロフィール
フリー・プログラマ
中條 達雄 氏

 1960年生まれのフリー・プログラマ。大手SIベンダー勤務から数度の転職を経て,ネットワーク系,業務系,制御系など多岐にわたるシステム開発を経験。1999年に独立した後はモバイル・コンテンツ系のソフト開発をはじめとするWebシステムの開発に携わる。


フリー・プログラマ
中條 達雄 氏

 9月16日(水) 13:30〜14:15 2A-3 COBOL クラウド

COBOLとクラウド
変わる世界・変わらない世界

講演概要
 クラウド上で既存のCOBOL資産を稼働できる時代が訪れた。最新の技術と成熟した技術がどう融合するのか,融合可能なのか。その本質について展望していきます。

講師プロフィール
野村総合研究所
先端技術開発部 部長
久保 順一 氏

 1994年野村総合研究所入社。ITアーキテクト。証券システムをはじめとする大規模システムにおけるシステム方式設計に従事。現在はクラウド関連技術の評価・適用に携わる。

久保 順一 氏
久保 順一 氏

 9月16日(水) 13:30〜14:15 2B-3 開発 アーキテクチャ フレームワーク

Javaユーザーにも聞いてほしい
今だから理解する「.NET Framework」

講演概要
 「.NET Framework」が登場して7年が過ぎました。既に多くのシステムが.NET Framework上で動作し,Windowsアプリケーション開発になくてはならない存在となっています。このセッションでは,.NET Frameworkの生い立ちから現在,また,近い将来にいたるまで,どのような思想で開発されているのかを解説します。

講師プロフィール
マイクロソフト
開発ツール製品部 エグゼクティブプロダクトマネージャ
鈴木 祐巳 氏

 1996年Visual Studioプロダクト・マネージャとしてマイクロソフト株式会社に入社。開発ツールの製品マーケティングに従事した後,Web技術の啓蒙を担当。現在,.NET Frameworkのマーケティングを主軸に.NETの啓蒙を推進。

鈴木 祐巳 氏
マイクロソフト
鈴木 祐巳 氏

 9月16日(水) 14:25〜15:10 2A-4 COBOL レガシーマイグレーション

人事給与システムの再構築事例に基づく
メインフレーム・マイグレーションの注意点

講演概要
 メインフレーム・マイグレーションでは,どういった点に注意が必要なのでしょうか。汎用機(メインフレーム)で稼働している人事給与システムを,サーバー上にマイグレーションした事例に基づいて,実作業における苦労した点,懸案事項,オンライン画面と帳票の変更における注意点,操作性における注意点,などを紹介します。   

講師プロフィール
JR四国情報システム
情報システム部 担当課長
田中 一人 氏
(東京システムハウス提供)

 四国旅客鉄道株式会社に入社後,平成16年4月にJR四国情報システム株式会社に出向し,現在に至る。入社以来約12年間,四国旅客鉄道株式会社の基幹システムの運用や開発に携わる。 

田中 一人 氏
JR四国情報システム
田中 一人 氏

 9月16日(水) 14:25〜15:10 2B-4 RIA 開発ツール

検証!Silverlight
業務アプリケーション・プラットフォームとしての実力

講演概要
 RIAテクノロジは,コンシューマ向けのコンテンツやシステムで採用されてきましたが,ここ最近業務アプリケーションでSilverlightを採用する動きが活発化しています。なぜ業務アプリでSilverlightなのでしょうか? 業務アプリにSilverlightを採用する際の壁は何なのでしょうか? Silverlightの可能性を検証しながら,数々の疑問を解決に導きます。  

講師プロフィール
グレープシティ
ツール事業部テクニカルエバンジェリスト
八巻 雄哉 氏

 2003年グレープシティ入社。Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev Jan 2009 - Dec 2009。PowerToolsシーズのテクニカル・サポートを担当する傍ら、製品開発やマーケティングにも従事。現在は、WPF/SilverlightとPowerToolsシリーズ普及のためにエバンジェリストとして活動中。 

八巻 雄哉 氏
グレープシティ
八巻 雄哉 氏

 9月16日(水) 15:20〜16:05 2A-5 COBOL レガシーマイグレーション

オープン化とDB統合を実現したシステム構築事例

講演概要
(1)新システムと既存システムのデータベースを統合したい。
(2)「HiRDB」「JP1」「XMAP3」「COBOL2003」を用いて既存システムをオープン化したい。
この2つの目的を果たすために,オープンミドルウエアを活用したシステム構築事例をご紹介します。実際にマイグレーションを担当したSEが,システム構築時の苦労点や注意点などをご説明します。  

講師プロフィール
日立システムアンドサービス
第二事業グループ 東京産業本部 第1システム部
辻 史子 氏
(日立製作所提供)
 株式会社日立システムアンドサービスに入社後,産業系システムの開発を経て,メインフレーム,オープンシステム,データベースなどの運用支援,マイグレーション支援に携わる。

辻 史子 氏
日立システムアンドサービス
辻 史子 氏

 9月16日(水) 15:20〜16:05 2B-5 開発 Linux

インテルが描く 次世代オープンソース開発プラットフォーム「Moblin 2.0」
コアモジュールと開発環境を徹底解説

講演概要
 モバイル端末向けに開発されたインテル® Atom™ プロセッサーでは,PCとの互換性を活かしたモバイル用LinuxであるMoblinの利用が可能です。本講演では,この最新版であるMoblin 2.0について,コアモジュールとこれを利用するための開発環境を解説いたします。これを利用することにより,低消費電力でHDも再生可能な「MID(Mobile Internet Device)」を開発できるようになります。  

講師プロフィール
インテル
アプリケーション&サービス統括部
酒本 幹夫 氏

 組み込みLinux,Windows CE,Windows XP系の各種モバイル・デバイスのソフトウエア・エンジニアとして従事。2008年より現職。MID向けソフトウエアのイネーブリングおよび日本国内のOSベンダーとの協業作業を行う。 

 9月16日(水) 16:15〜17:00 2A-6 プロマネ

IT業界の中と外から見る「プロマネ技術高度化」のカギ

講演概要
 厳しいコスト削減要求,品質要求に応え,システム開発を成功に導くことは,決して容易なことではありません。開発現場におけるプロジェクトマネジメントの重要性はますます高まり,「プロマネ技術の高度化」が求められています。今のプロジェクトマネジメントにおける課題は何か,何を変えなければならないのか。ユーザー企業の立場で長年IT分野のプロジェクトマネジメントに携わってきた小浜耕己氏と,長年ベンダー側の立場でIT分野のプロジェクトマネジメントに携わり,かつ現在はIT以外の分野のプロジェクトマネジメントにも精通する初田賢司氏の2人が,IT業界の中と外,二つの立場から議論し,プロマネ技術の高度化に必要なポイントを浮き彫りにします。 

対談

講師プロフィール
日立製作所
モノづくり技術事業部 主管技師
初田 賢司 氏
 1980年,日立製作所入社。製造業のシステム・エンジニアを経て,92年からソフトウエア生産技術の開発に従事。開発環境の標準化,日立システム開発方法論「HIPACE」の開発,ファンクション・ポイント法の利用技術開発などを推進。2001年からはPMOに所属し,プロジェクトマネジメント分野の制度化,人材育成,エンジニアリング化に取り組み,施策立案から組織への定着化までを担当。2008年からはIT系での経験を生かし,電力や鉄道車両,家電,エレベータなど,日立グループ全社のプロジェクトマネジメントを高度化する活動に従事。日本ファンクションポイントユーザ会会長を務める。著書に「本当に使える見積もり技術」(日経BP社)。

講師プロフィール
スミセイ情報システム
PMO部 統括マネージャ
小浜 耕己 氏

 1982年住友生命保険相互会社入社,1985年情報システム部門配属。システム開発(SE/PM),標準化,品質マネジメントシステムを担当。スミセイ情報システムに出向後はPMO組織立ち上げに携わり,現在は同チームリーダー。システム開発とプロジェクトマネジメントに関する講師としても幅広く活躍。「日経SYSTEMS」に,「はじめてのプロジェクトマネジメント」を連載中。著書に「 図解で磨く プロマネ技術 実践マニュアル」(日経BP社)。

初田 賢司 氏
日立製作所
初田 賢司 氏 小浜 耕己 氏スミセイ情報システム
小浜 耕己 氏

 9月16日(水) 16:15〜17:00 2B-6 開発 携帯

Android アプリ賞金コンテスト・ファイナリストが伝授!
携帯電話新時代に向けたアプリ開発の真髄

講演概要
 携帯電話のアプリケーションは,AndroidやiPhoneなどの登場によって,ローカル・リソース利用の自由度が向上し,ネットワークとの連携が容易になりました。この結果,携帯電話はパソコンと同じく,自由なアプリケーションが動作するデバイスになりつつあります。一方で,携帯電話は常に電源が入っており,ユーザーが身に着けているというパソコンと違う特性があります。こうした特性を最大限生かして革新的なアプリケーションを開発するには,既成概念にとらわれない自由な発想が必要です。Androidを題材に,そのヒントをお届けします。  

講師プロフィール
Webアプリクリエーター
渡嘉敷 守 氏

 某企業の研究開発部門に勤務。本業のかたわら,Android用アプリの開発を行う。iアプリの登場をきっかけに携帯アプリ開発を開始。2007年12月からAndroidアプリの開発に着手し,2008年に開催された「Android Developer Challenge」ではTOP50のファイナリストに選ばれる。2009年7月末時点で,9つのAndroidアプリをリリースし総ダウンロード数は50万を超える。企画,設計,ユーザー・インタフェース検討,デザインを一人でこなす。ユーザーさんに喜びを提供することをモットーとする。 

渡嘉敷 守 氏
Webアプリクリエーター
渡嘉敷 守 氏