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匠総合法律事務所 東日本大震災による液状化事故に対する裁判にて予想される法律論点を解説する。現在、液状化被害地にて実施されている沈下修正工事(薬液注入工法)による二次被害の事例解説を行う事により、地盤トラブルの現状及び工法選択の重要性について解説する。 プロフィール 秋野弁護士は、日本で唯一の住宅業界を専門とする法律事務所である弁護士法人匠総合法律事務所代表社員弁護士として、住宅・建築紛争を数多く取扱っております。同法律事務所には12名の弁護士が所属しております。平成18年には、大阪事務所を設立し、現在、大阪事務所には、京都大学大学院工学研究科土木工学専攻を卒業後、株式会社鴻池組にて構造設計業務を行っていた江副哲弁護士が所属しております。江副弁護士は、日本で唯一の技術士(建設部門)の資格を有している弁護士です。弁護士法人匠総合法律事務所は、平成26年4月に名古屋事務所設立を予定しており、今後、全国展開を予定しております。 |