日経ビジネス主催 - e-Japanサミット2008
日経ビジネスでは、日本を取り巻くさまざまな課題を乗り越えて、力強く、そして持続的な成長を実現するために、技術革新、社会革新、人材革新など、幅広いイノベーションが必要であることを訴えて参りました。しかしながら、グローバリゼーションの進展とステークホルダーの多様化による環境の変化は、イノベーションのあり方を根本的に変えようとしています。すべての企業を勝ち組VS 負け組の二通りに分け、弱者を排除する獰猛な資本主義は、もはや世界から受け入れられません。世界経済を牽引するだけでなく、環境や社会的な配慮も含めた調和ある成長が求められる時代に入っています。調和と成長を世界経済にもたらすイノベーションとは何か。日経ビジネスは、こうした問題意識のもと、各界の識者から新しいイノベーションが創造する未来を語っていただきます。
日 時 7月17日(木)13:00〜17:00 | 7月18日(金)13:00〜17:00
会 場 東京国際フォーラム
主 催 日経ビジネス
協 賛 日立製作所
受講料 無料(事前登録制)
※各講演とも席に限りがございます。お早めにお申し込みください。
7月17日(木)
時間 内 容
13:00〜14:00 「持続的成長と日本の課題」
政策研究大学院大学教授・内閣特別顧問 黒川 清
黒川氏は、日本では科学者のバックグラウンドを持つ初の科学技術顧問として内閣特別顧問を務める。世界の持続を可能にする新たな構想の構築が待ったなしの状況にある中で、日本が世界に向けて発信力を高め、持続的成長を実現していくには根本的な発想の転換が必要と説く。学術会議議長や「イノベーション25戦略会議座長」も務めるなど、日本のイノベーション戦略立案に長らく携わって来た立場から、現在の日本が抱える課題とその処方箋について語ってもらう。
休 憩
16:00〜17:00 「地方からの再生と日本の将来」
慶應義塾大学 法学部政治学科教授 片山 善博
1999年から2期8年鳥取県知事を務める。その間、情報公開を率先して実現し、県議会では「根回し」する慣習を絶ち、県議会や記者会見といった公の場での議論を最優先するなど、一貫して「自ら考え、自分ら行動する」地方自治の実現に力を入れた。少子高齢化が進み、大都市と地方との格差問題が深刻になる中、日本が活力を維持していくための処方箋とは何か、「地方自治がライフワーク」という片山氏が語る。


7月18日(金)
時間 内 容
13:00〜14:30 「地雷除去に挑む〜豊かで平和な大地への復興〜」
山梨日立建機株式会社 代表取締役社長 雨宮 清
現在世界各国に埋設されている地雷は1億個以上あると言われ、そのために多くの人たちが被害に遭っている。雨宮は1994年にカンボジアを訪れたとき、地雷被害者の悲惨な姿に遭遇し、抑えられない憤りの中、帰国後直ちに地雷除去プロジェクトチームを発足。試行錯誤を繰り返し、現在地雷除去機を世界6カ国に58台を納入するまでに至った。本講演では、地雷除去機の開発するにあたって遭遇した数々の困難と苦悩、また地雷除去後の復興支援活動に対する想いを語ってもらう。
休 憩
16:00〜17:00 「セーレンの目指す新ビジネスモデル」
セーレン株式会社 代表取締役社長 最高執行責任者 川田 達男
老舗の染色会社から、国内の自動車シート材市場で今や約40%のトップシェアを誇る企業に変身したセーレン。IT(情報技術)の積極活用によりコア技術を強化してきた同社は、SPA(製造小売り)事業にも乗り出すなどさらなる事業の多角化に挑む。課長時代から社内の反対を押し切り、常に変革をリードしてきた川田社長が、企業が変わることの難しさと同社が目指す事業モデルについて明かす。
※講演者、講演内容など予告なく変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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日経BP読者サービスセンター Innovation Summit係
E-Mail:scjigyo2@nikkeibp.co.jp TEL:03-5696-1111(平日9:00〜17:00)※電話での申し込みはできません。