第6回 itSMF Japan コンファレンス
Change Business ! 企業力を高めるITサービスマネジメント
AB2-1/9:30-10:15
グローバル時代に求められるリーダー人財
企業経営者にリーダーとして最も大事な仕事は何かと聞くと、次世代リーダーの育成という答えが返ってくる。世界のフラット化とグローバル化が進展する中、次世代を担うリーダーは「グローバルリーダー」であるべきだ。「グローバルリーダー」とは文化や言語の違いを超え、ダイバーシティのあるチームを目標に向けて率いる力を持ったリーダーである。本講演では「グローバルリーダー」に必要な人財要件について提言を行いたい。

株式会社ベネッセコーポレーション
取締役副会長
ベルリッツインターナショナルインク
代表取締役会長兼社長兼CEO
内永 ゆか子 氏

講師紹介
東京大学理学部卒業後日本IBM入社。2007年専務取締役を退任。同年よりNPO法人J-Win理事長。08年4月より現職。ベネッセコーポレーション副会長を兼務。

AB2-2/10:20-11:05
「IT部門とベンダーのパートナーシップ構築
−IT戦略実現に向けての実践」
IT人材不足を補完し、テクノロジの進化を捕捉するために、日本企業はITベンダー/プロバイダーへの委託範囲を広げてきた。IT戦略の実行にベンダーが深く関わるようになった今、ベンダーのパフォーマンスを120%引き出せるベンダー・マネジメントのしくみがIT部門には必要である。本セッションでは、日本企業のベンダー・マネジメントのあり方について述べる。

ガートナージャパン株式会社
リサーチ グループバイスプレジデント
山野井 聡 氏

講師紹介
アクセンチュア、データクエスト ジャパン (現 ガートナー ジャパン)、ドイツ証券を経て、2004年10月より現職。日本のリサーチ部門のヘッドとして、アナリスト・グループを統括している。

AB2-3/11:10-11:55
NRIのデータセンターにおけるシステム運用でのカイゼン事例
システム運用コスト削減の結果、ITサービスの品質を下げてしまっては、企業存続に影響します。NRIではデータセンターでのシステム運用において、品質を向上させながらのコスト削減を目指して、「イベント管理、インシデント管理および問題管理」、「リリース管理とジョブ・スケジューリング」および「人材育成」の分野にて、様々な施策を実施しています。それら施策と実施効果をご紹介いたします。

株式会社野村総合研究所
副主任コンサルタント
應和 周一 氏

講師紹介
ITIL®をベースに、ITサービスマネジメントのコンサルティングやITIL®準拠のプロセス/ツールの設計/導入支援に従事し、現在はSenju Familyのマーケティングを担当。EXIN ITIL®マネージャ試験採点官。

A2-1/13:00-13:45
運用品質向上に向けたISO/IEC20000認証取得に
関わる事例のご紹介
当社は、2006年12月に開発、運用の継続的な品質向上活動の定着に向けた推進組織を立ち上げ、活動を進めております。その中で「運用」に対する活動の1つであるISO/IEC20000認証取得活動を通じて、当社が継続的な改善活動の定着に向け、何をしてきたかに焦点を当ててご紹介いたします。皆様の今後の活動の一助となれば幸いです。よろしくお願い致します。

三菱総研DCS株式会社
宗像 浩 氏

講師紹介
入社後、メインフレームのシステム運用部門に配属。大手信販会社のシステム更改プロジェクトに参画し、システム運用管理の整備を担当。その後、当社の運用における改善活動に従事。昨年ISO/IEC20000認証取得プロジェクトに参画。現在は保守・開発部門の業務改善活動に従事。

B2-1/13:00-13:45
システム運用の今とこれから
〜これからのシステム運用に求められること〜
めまぐるしく進むIT革新の中、システム運用の現在の状況を分析し、30年以上システム運用のレイヤーで活動してきたBSPグループからこれから将来にかけてシステム運用に求められることおよびその対応アプローチについて詳しくご紹介します。

株式会社ビーエスピーソリューションズ
技術部 第二グループ マネージャ
庄司 憲 氏

講師紹介
運用ソフトウェア製品のサポートを経て、2003年(株)ビーエスピーソリューションズに。システム運用領域の人材育成プログラム開発を担当。現在、ITIL®の考え方を取り入れた運用コンサルティングを中心に活動中。

C2-1/13:00-13:45
コストから投資へ!Value Creationが
ITサービスマネジメントへの進化を加速する
企業活動の観点でIT組織への期待値(依存性)は益々高まっています。ビジネスの結果に責任を持ち、ビジネスに価値(Value)を提供し、ビジネスを成功へと導くIT組織としての活動がITサービスマネジメントの重要成功要因となりました。当分科会ではv3のメインテーマであるサービスとは?Value(価値)とは?という観点で議論を進めており、本講演ではIT組織としての考え方や振る舞い、戦略などについて研究するとともに、ビジネスに価値を提供することによって評価されるIT組織として取り組むべき課題や解決策を指し示します。

日本アイ・ビー・エム株式会社
ITサービスマネジメント担当部長
久納 信之 氏

講師紹介
大手消費財メーカーにて長年、海外および国内のシステム開発、導入プロジェクト、オペレーションに従事。1999年よりITIL®資格取得をきっかけに本格的にITSMを基本とした標準化と効率化に取り組み、その後2002年itSMF Japan設立に参画。2005-2008年にSLA分科会設立し座長を担当。 現在は日本IBM(株)にてサービスマネジメント担当部長として活動。 現Value Creation分科会座長、ITIL® Manager Certified。

D2-1/13:00-13:45
ITIL®ベースのシステム運用事例と、
それを可能ならしめる新しいICT監視系の適用
インシデント発生時の迅速な対応、またはインシデント予防策の検討は、ITIL®手法におけるサービスレベル管理の重要な要素です。本セミナでは、運用監視オペレーターがサービス全体に及ぼす影響度を最小に留めるための手法として、オープンソースをベースにした高度なICT運用監視システムを具体的事例を交え紹介します。

NTTコムテクノロジー株式会社
サービス企画本部NMSイノベーションシステム室/課長
馬渕 比呂志 氏

講師紹介
オープンソースをベースとした、ITIL®準拠のICT運用監視マネジメントシステム導入普及の推進役として、日本全国各所にて、展示会、セミナ講演等を中心に活動中。

A2-2/14:00-14:45
潜在価値を引き出し、コストを抑える
―Lean(リーン) IT Service Management
厳しい経済環境で、予算や資源には限りがある中でも、ビジネスからの要求は無くなりません。ITの使命は、適切な水準・コストのサービスを、認識、定量化、提供することにあります。本講演では、「ビジネスに即した“リーン”なIT」とは何か、またCMS(CMDB)の役割をご説明します。そして、サービスオペレーションの活動全般におけるCMSの意義、サービスサポートの効率化に変更管理を役立てる方法もご紹介します。

CA, Inc.
サービスマネジメント担当バイス・プレジデント
ITサービスマネジメント&ITガバナンス・エバンジェリスト
ロバート・ストラウド氏

講師紹介
IT業界で25年の経験を持ち、CAではITSMエヴァンジェリストを担当。ITIL®アドバイザリ・グループやメンターを務め、COBIT®に関する著作も多数。

B2-2/14:00-14:45
NTTコムウェアの進めるITIL® V3導入と
クラウド・コンピューティング・サービスに向けた取り組み
ビジネス環境の変化に伴い、ITサービスには従来の保守運用の枠組みを超えたさらなる革新が求められています。NTTコムウェアはNTTグループにおける実績をベースに、ITIL®/ISO20000導入や標準化活動などの改善を通じてサービス品質の向上に努めてきました。本講演では、クラウド・サービスの実現に向けた、ITIL® V3プロセスの導入や、さらに拡がりつつあるNTTコムウェアの取り組みをご紹介します。

NTTコムウェア株式会社
サービス事業本部 サービスプロバイダ部 部長
尾西 弘之 氏

講師紹介
次世代データセンタ構築を目指し、ITIL® V3をベースとした、標準化プロセスの導入ならびにエンタープライズ・クラウドの提供におけるプロジェクト責任者を務める。

C2-2/14:00-14:45
BPOサービスにおけるプロセス標準化の取組み
近年BPO市場は、急速な伸びを見せており、今後も堅調に推移することが予想されます。特にBPOサービスを望まれている企業様にとって重要な評価基準である品質、コスト、納期への要求に、どれだけ応えることができるかが、BPOビジネス成功への主要要因であると考えております。今回の講演では、当社BPOサービスにおける取組みの一つであるプロセス標準化(BPO-SDEM)を中心に、その背景、ねらい、プロセス体系等について紹介致します。

富士通エフ・アイ・ピー株式会社
第一ビジネスプロセスアウトソーシング部 担当部長
布施 一樹 氏

講師紹介
主にヘルプデスクを中心としたBPOサービス提供部門の担当部長として商談推進から運用までをフォローする立場にある。

D2-2/14:00-14:45
激変するITサービス環境におけるパフォーマンスマネジメント
テレコムキャリア各社によるFMC(固定系とモバイル系通信の融合)の実践やクラウドコンピューティング時代の到来で、ITサービス環境は一段と高度化しており、量・質ともに大きな変革期を迎えています。また、すべてのITサービスをIP通信とするオールIP化の流れの中で、より複雑さが増しています。 このような環境の中で効率的なパフォーマンス管理(監視、可視化、解析)を実現する為の手法をご紹介致します。

株式会社テリロジー
取締役 経営企画本部長
新美 竹男 氏

講師紹介
IT産業の変遷に造詣が深く、日経BP社系雑誌への記事連載等でも活躍。最近の連載「クラウドのサービス品質を考える」/日経コミュニケーション。

A2-3/15:15-17:00
企業力を高めるITサービスマネジメントとは?
〜日本におけるITサービスマネジメントの現状と課題〜
[パネリスト]
東京海上日動システムズ株式会社
ITサービス本部
ITサービス管理部長
小林 賢也 氏
[パネリスト]
PMI日本支部 会長、前itSMF Japan理事
神庭 弘年 氏
[パネリスト]
itSMF Japan 副理事長
西野 弘 氏
[パネリスト]
日本ITガバナンス協会
事務局長
梶本 政利 氏

[モデレータ] 日経コンピュータ編集長 谷島 宣之



B2-3/15:15-16:00
アウトソースした基幹システムの運用管理術
サービス品質確保のための取り組みと課題
ライオンでは災害対策の観点から数年前にホストの運用業務をアウトソーシングしました。移行後は運用業務をより可視化し、運用管理レベルの品質向上に向けた取り組みを行いながら、継続的にシステム運用業務の改善活動を行っています。アウトソーサーと一丸となって共通の目標を定め、出来るものから着実にレベルを上げてきました。今回はこの一連の活動についてご紹介します。

ライオン株式会社
統合システム部 部長
馬場 純夫 氏

講師紹介
1976年にライオン歯磨株式会社(当時)に入社し、大阪本店業務部に配属。その後大阪、東京の営業部、営業推進部、流通開発部を経て統合システム部へ異動。2007年から現職。

C2-3/15:15-16:00
ITサービスマネジメントへの取り組み
〜マイクロソフトでの対応と発見〜
マイクロソフト社内におけるITサービスマネジメントのコンセプトとその運用についてご紹介いたします。グローバルな活動の中で、如何に信頼性が高く、セキュリティレベルを保ちながら、迅速なIT基盤を構築・運用しているかをご紹介いたします。

マイクロソフト株式会社
システムテクノロジー統括本部 インフラストラクチャー本部
ソリューションスペシャリスト
三部 佳彦氏

講師紹介
SE、PM、コンサルタント、ビジネス開発を経験し、現在はマイクロソフトに勤務。ソリューションスペシャリストとしてシステムマネジメント、および、セキュリティに関するソリューションの企画、提案に従事。ITIL®Manager


D2-3/15:15-16:00
『ITIL®抵抗勢力』を説得せよ〜
「運用の現場」が出会うべきレポートとは
日常業務の視点からITIL®を考える当分科会は、前期の「失敗の研究」の過程で、「3つのP」における "People"を説得し、「抵抗勢力」とならない努力をしないと効率的・効果的なサービスマネジメントは難しいことを痛感するに至りました。そこで今期は、よりスムーズな実装と効果的な運用を実現するために『ITIL®抵抗勢力』を説得し、巻き込んでいくための方策を研究。抵抗勢力の6つの人物タイプと、それぞれに具体的な「目標」を見せるためのレポート、という観点で研究成果をご報告します。

株式会社CSK−ITマネジメント
事業推進部 サービス推進課 主事
舟野 真樹 氏

講師紹介
経営企画部門、自社情報システムの運用マネージャを経て、1999年よりITサービス・コンサルタント。主にアセスメント手法の開発、ヘルプデスク業務改善、サービス/コスト可視化等の業務に従事。

B2-4/16:15-17:00
地方銀行におけるITIL®定着への取り組み
私は、地方銀行のIT部門で基盤を20年担当しています。経験した障害・不具合も多く、様々な改善活動を実施してきましたが、方法論も活動範囲も自己流で改善の度合いも頭打ちの状態でした。もっと統一的で幅広く活動しなくてはと思い、フレームワークを導入することを決心しました。それがITIL®でした。今回は、地方銀行でITIL®をどのように導入・定着したかをご紹介します。

株式会社十六銀行
課長代理
可児 直樹 氏

講師紹介
1988年十六銀行へ入行。ホストシステム(ミドルウェア)の担当を皮切りにサーバー/端末等の基盤系を一貫して担当。2008年より自部門のITIL®適用に取り組む。

C2-4/16:15-17:00
ITIL®に基づくグローバルサービス管理への取組み
〜グローバルCMDBの開発〜
アジア等においてビジネスを展開する企業にとって現地におけるIT運用とその管理は悩みの種です。ITIL®はベストプラクティスというだけではなく、現地とのコミュニケーションや管理のためのツールとしても有用です。このITIL®に基づく管理を実現するためにグローバルCMDBを開発しました。グローバル環境におけるITIL®の有用性とグローバル仕様における製品選定、ネットワーク問題等について紹介いたします。

日本電気株式会社
グローバルサービス事業部 シニアコンサルティングマネージャ
林 智之 氏

講師紹介
海外光ネットワーク構築のPMを経てITサービス事業に開眼。現在はNECグローバルサービス®のサービスオーガナイザとして活躍中。ITIL® Expert資格者

D2-4/16:15-17:00
「45分でサービスデザイン」
〜もう運用で苦労しない〜
サービスデザイン研究分科会は、ビジネスとITのあり方から「サービスデザイン」を研究しています。 コンファレンスでは、2つの研究テーマ、 『サービスデザインへの取り組み方、具体的な適用・導入に向けたアプローチ』、および、『サービスデザインの主要アウトプットであるサービス・デザイン・パッケージ(SDP)の内容』について、これまでの検討成果を報告します。特に、SDPは具体的な内容について解説します。

株式会社野村総合研究所
上級システムエンジニア
伊佐 元邦 氏

講師紹介
NRIに入社以来、大規模運用アウトソーシングの現場を中心に活動。現在は、ITIL®やCOBIT®をレファレンスした業務構築、IT全般統制対応コンサルや統制支援サービスを構築・展開。 「サービスデザイン研究分科会」座長
CISA(公認システム監査人)、ITILマネージャ(Manager's Certificate in IT Service Management)。



                                                             

株式会社NTTデータ アイ
主任
海東 憲多郎 氏

講師紹介
2005年よりITサービスマネジメントをベースとした公共系システムの運用管理を担当し、現在は、運用の立場で基盤システム構築に従事。



                                                             

フューチャーアーキテクト株式会社
コンサルタント
三森 輝久 氏

講師紹介
メーカ系SIにて、メインフレームでの開発・運用、オープン系基盤構築を経て、現職。現在は、運用業務・システム運用の設計から顧客への開発・運用引継ぎ教育までを実施。「サービスデザイン研究分科会」副座長。


AB2-4/17:15-18:00
国際会計基準が情報システムにもたらすインパクト
近年、上場企業の次なるテーマとして、国際財務報告基準(IFRS)への対応が挙がってきています。 これは企業の経理財務部門だけの課題ではなく、情報システム部門へも影響を及ぼす可能性を持っています。
本セミナーでは、IFRSを巡る動向をお話しするとともに、今後、企業の経営管理諸制度や情報システムに対しどのような影響を及ぼすのか、いかなる準備をすべきかを解説します。

デロイトトーマツコンサルティング株式会社
パートナー ファイナンストランスフォーメーショングループ リーダー
篠田 昌典 氏

講師紹介
経理業務体制の再編などの企画からシステムの導入まで、CFOを対象としたコンサルティングサービスグループのリーダーとして、幅広い分野を手掛けている。

▲このページのトップへ