情報漏えいだけではすまない!「乗っ取られた」IoTが企業に社会に牙をむく

あらゆるものがインターネットにつながり、小さな綻びが企業や社会に甚大な被害をもたらす時代になりました。実際悪意を持ったプロフェッショナルにとってIoT機器を乗っ取るのは容易なこととも言われており、それを端緒として企業の重要なシステムや、社会インフラにまで影響を及ぼす可能性があります。

こうした状況下では、IoT機器、ネットワーク、ゲートウェイからエンドポイントまで様々なフェーズでの対応が必要です。

一方現実的には、すべてのリスクを一つ一つ潰していくことは困難です。またセキュリティに縛られすぎるとIoTの本来の価値、そして利便性を損なう恐れがあります。

そのため経営者は「守るべきポイント」の優先順位を決めながら、メリハリのあるセキュリティ対策を施す必要があります。

そこで日経ビジネスオンラインでは、IoT時代の脆弱性を突く様々な攻撃に対する対応策を解説するセミナーを開催します。本セミナーは「つながる時代」が抱える多くのリスクを示しながら、その対策を各フェーズで紹介していくものです。

すべてがつながる時代、「その恩恵をどう活かすか」「そのリスクにどう対抗するか」は経営戦略に大きく関わります。そうした経営判断のヒントを提供する本セミナーに是非ご参加ください

開催概要

日時
2017年11月24日(金)13:00~17:50(12:30開場)予定
会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall (東京都千代田区神田駿河台4-6)
主催
日経ビジネスオンライン
協賛
マクニカネットワークス、日本シノプシス、サムライズ、ヴイエムウェア(ABC順)
定員
200名
受講料
無料(事前登録制)
参加対象
ユーザー企業の経営者・マネジメント層を想定

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

13:00~13:40

サイバー攻撃の今後とその対応策

東京電機大学
教授
佐々木 良一 氏

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サイバー攻撃はますます巧妙になってきており、対策が困難になってきている。最近の攻撃の分析を通じて、今後起こりうる攻撃を予想するとともに、AIやネットワークフォレンジックなどの技術や組織の在り方など種々の対応策に言及する。

1971年日立製作所入社。システム開発研究所にてシステム高信頼化技術、セキュリティ技術、ネットワーク管理システム等の研究開発に従事。2001年4月より東京電機大学教授、工学博士(東京大学)。著書に、「ITリスクの考え方」岩波新書2008年等。日本セキュリティ・マネジメント学会会長、内閣官房サイバーセキュリティ補佐官等を歴任。

13:50~14:30

モバイル・クラウド時代の新しいセキュリティのアプローチ

ヴイエムウェア
ソリューションビジネス本部 ソリューション推進部
シニア ソリューション アーキテクト
藤田 平 氏

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企業におけるデジタルイノベーションの実現に不可欠であるモバイル・クラウドの時代において、セキュリティ面でのリスクが拡大を続けています。また、経済産業省からセキュリティは経営問題とするガイドラインが出ているように、セキュリティの推進は経営層が取り組むべき課題です。このセキュリティの課題に対して、ヴイエムウェアが提唱する「Any Device, Any App, Any Cloud」を実現する新しいアプローチをご紹介します。

14:40~15:20

環境変化に伴う企業の情報漏洩対策の在り方
~見落としがちなデータベースセキュリティ~

マクニカネットワークス
営業統括部 サイバーセキュリティ第2営業部
部長
平山 浩 氏

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情報漏えい対策として、境界線やエンドポイントの対策がよく取り上げられますが、最も重要なデータが保管されているデータベースシステムはどうでしょうか。もしくは内部不正対策の点では効果的な対策がなされているでしょうか。本セッションでは、情報漏えい対策として見落としがちないくつかのポイント網羅し、環境変化や内部不正まで踏まえた 対策をご紹介します。

15:30~16:10

ワークスタイル変革時代の情報漏洩対策

サムライズ
マーケティンググループ グループ長代理
藤井 義隆 氏

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「ワークスタイル変革」、人材確保や作業効率化を求めて企業における労働環境の改革が叫ばれる中、様々なロケーションでの作業環境の実現が求められています。また、人材のボーダーレス化に加えて、ワークシェアリングなど知識の共有が不可欠な現在、情報の流出を防ぐための対策も急務となっています。当セッションでは、そのような時代における情報漏洩対策の在り方について具体的な手法を交えてご紹介いたします。

16:20~17:00

繋がるもののセキュリティ対策
-ソフトウェア・ライフサイクルからのセキュリティ対策-

日本シノプシス
ソフトウェア インテグリティ グループ
セールス エンジニアリング マネージャ
兜森 清忠 氏

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インターネットに接続されるデバイスは年々増加し、デバイスの利用は生活を豊かにする一方で利用者の安全を脅かす可能性があります。デバイスまたはサービスを提供する企業は、サービス面の競争力を持ち、セキュリティと品質の維持向上を要求されます。本セッションでは、多くの企業の直面する課題とその解決方法をご紹介します。

17:10~17:50

すべてがつながる時代の戦略的セキュリティ
~IoTにバランスの良い安心と快適を~

沖電気工業
シニアスペシャリスト/エバンジェリスト
博士(工学)
五味 弘 氏

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すべてのモノがつながる IoT ではユーザの安全・安心のためにセキュリティは必須であり、義務であり、責任である。セキュリティのない IoT はそこから世界が綻びるのでまさに世界の害悪である。しかしセキュリティはユーザから快適さを奪い、コストが掛かる。そして現実には安心と快適のバランスとコストパフォーマンスの問題が発生する。そこで戦略的なセキュリティ対策と運用が必要になる。戦略的なセキュリティでは安心と快適をトレードオフするのではなく両立させ、コストパフォーマンスを考えメリハリの効いたセキュリティ対策をする。IoTの基本方針を決め、そのための戦略立案・企画とそのコツを見ていくことにする。

ソフトウェア技術支援/教育に従事。JEITA組込み系専門委員会委員長、IPA/SEC 委員、情報処理学会シニア会員他。三重大学非常勤講師・リサーチフェロー他。著書『はじめてのLisp関数型プログラミング』、共著『まるわかり! AI開発 最前線2018』『IoTセキュリティ』『定量的品質予測のススメ』『プログラミング言語論』など多数。http://gomi.info/

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