去る1月25日、ブローバンド大国の韓国では、全土でインターネット網がマヒ状態に陥り、米国では銀行のATMが停止するという事態が発生しました。原因となったワーム、“SQLスラマー”による被害は、全世界に飛び火し、企業活動にも多大な影響をもたらしました。また、自治体や企業からの情報漏洩といった事件も多発しています。 このような事件で被害者あるいは加害者となった企業が、セキュリティ対策を怠っていたかといえば、必ずしもそういうわけではなく、それどころか現状では、大半の企業が同じ立場に立たされる危険性を秘めているのです。そして、その最大の理由は、信頼性の高い情報セキュリティ・マネジメント体制が構築できていないということにほかならず、さらに危惧すべきはその事実に気づいていない企業が大半を占めているということでしょう。 新種のウイルスやワーム、サイバーテロ、セキュリティ・ホール、内部犯行による情報漏洩など、情報セキュリティを巡るリスクは増加の一途を辿っており、こうした事態に対応するためには、信頼性の高い情報システム・マネジメント体制を一刻も早く構築する必要があるのです。 こうした状況を踏まえ、日経BP社では来る4月16日(水)、『セキュリティ・ソリューション・フォーラム2003』を開催いたします。本フォーラムでは、情報セキュリティ・マネジメント体制のあり方や最新動向、テクノロジーを解説いたします。是非、ご参加ください。
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