サステナビリティーがビルの競争力を左右する

東日本大震災を機に、耐震性を備え、省エネ性能が高く、事業継続が可能な「サステナブルビル」に対する関心が急速に高まっています。このような状況を鑑み、従来より環境不動産の普及に力を入れてきた日経不動産マーケット情報とケンプラッツは、ビルの環境性能に具備する大きな要素として、“耐震性”、“省エネ”、“BCP”などの持続可能性をどのように捉えていくかセミナーの場を通してデベロッパー、テナント企業、金融機関、ビルオーナーなどステークホルダーの皆様とともに考えてまいります。
長期的に競争力を発揮するビルの条件を探る本セミナーは、ビルという商品の新たな価値創造を提示していくことになります。
ぜひ、奮ってご参加下さい。

開催概要

日 時 2011年11月7日(月) 13:30〜16:40 13:00開場
会 場 銀座フェニックスプラザ(東京都中央区銀座3-9-11)
主 催 日経不動産マーケット情報、ケンプラッツ
定 員 150人(先着)
受講料 無料(事前登録制)

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

13:30

主催者挨拶

13:40〜14:20

【基調講演】
サステナブルビルを選ぶメリットは何か

ニッセイ基礎研究所 不動産研究部長 松村 徹

借り手優位が続くオフィス市場で勝ち残るビルの条件は、「近・新・大・環境」となったといわれる中、テナント企業にとってサステナブルビルをあえて選ぶメリットは何なのか。東日本大震災後の新たな環境変化も踏まえた上でその意義を明らかにするとともに、サステナブルビル選びのポイントや注意点にも言及する。

14:20〜15:00

環境性能を競うオフィスビル(東京オフィスビル環境データ集2011から)

日経BP社 建設局編集委員 菅 健彦

2011年以降にできる注目サステナブルビルの見どころと、都内主要ビル数百棟を設計時と運用時の省エネ指標で序列化した結果を紹介。併せて、ビルを評価・認証する制度導入の動向を解説する。

15:00〜15:15

休憩

15:15〜15:55

世界の年金基金による不動産運用者のサステナビリティー評価について

CSRデザイン&ランドスケープ
代表取締役社長
平松 宏城 氏

欧州の年金基金を中心に、不動産運用者に対するサステナビリティ−評価が始った。最新のGRESB(グローバル・リアルエステート・サステナビリティー・ベンチマーク)調査の評価項目について解説するとともに、今後運用者に必要とされる不動産投資における物件レベルのサステナビリティー評価、および主たる投資対象である既存物件の環境性能向上手法について解説する。

15:55〜16:35

【特別講演】
グローバル企業がオフィスビルに求める環境条件

日本マイクロソフト
管理本部 総務・施設管理部
コーポレートリアルエステートグループプログラムマネージャ
長坂 将光 氏

日本マイクロソフトの品川本社移転の際 、日本の商習慣の中でどのような手法を用い、移転プロジェクトを遂行したか。貸し方基準、原状回復工事、指定業者、環境対応などテナントが求める条件を事例を基に講演する。

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