顧客の属性データや購入履歴だけでなく、IoT(モノのインターネット)の普及により、機械や装置の動きや人の行動までセンサーやカメラでデータとして大量に収集できる時代が到来しました。また人工知能(AI)技術の向上とその実用化により、データ活用による新しい価値の創造の可能性には、これまで以上に注目が集まっています。
 変化の激しいビジネス環境において、企業はビッグデータを適切にマネジメントし、蓄積・分析することで新しいサービスや製品を開発し、これまでにないビジネスモデルを構築するなど、新たな価値創出に取り組むことが求められています。
 これまで多くの企業では、データ活用はデータサイエンティストやアナリストが属する部門や専門家が担当してきました。しかしこれからは彼ら彼女らだけに任せるのではなく、経営層から事業部門、管理部門、IT部門に至るまで、様々な組織自身が能動的に日々データに触れ、自分たちで分析を試みて課題解決の糸口を見いだすといった意識を持って実行に移れる企業風土が必要になります。
 分析ツールを活用し、データの保管と分析、結果の見える化を行い、役職や部門にかかわらず、誰もがデータ分析を日常業務に取り入れる「データ活用の企業風土革命」 と基礎的な分析技術の習得は避けて通れません。現場から生まれたアイデアを即座に新たな価値に変え、マネタイズまでできる企業こそが、これからの勝ち組になるのではないでしょうか。それには現場のデータ分析に対する理解と実行が不可欠なのです。
 実はデータ活用の企業風土づくりの中心になるのは、データサイエンティストです。国内の先進企業では、彼ら彼女らが推進役になって、既に全社的な取り組みが始まっています。

 本セミナーでは、データ活用の現場を取材する日経BPのICTメディアの知見と人脈を生かし、気鋭のデータサイエンティストや経営者を講師に招聘し、企業の成長に貢献するデータ分析とデジタル化がもたらすビジネス変革の可能性について、ご共有いただきます。
 皆さまのビジネスの一助となる本セミナーに、是非、ご参加ください。

満席のためお申し込み受付を終了しました

開催概要

日時
2018年3月20日(火) 10:30~17:40 (10:00開場)予定
会場
東京ミッドタウン・ホールA  (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・イースト B1F)
主催
日経 xTECH
協賛
マイクロストラテジー・ジャパン,日本IBM,SAPジャパン,Splunk Services Japan,Tableau Japan(ABC順)
協力
日経コンピュータ,日経SYSTEMS,日経NETWORK
受講料
無料(事前登録制)

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

10:30~11:10

【基調講演】

河本 薫 氏

大阪ガスにおける
データ分析組織の運営と分析人材の育成

大阪ガス
情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長
河本 薫 氏

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社内の誰からも注目されていなかった無名のチームは、いかにして事業部から期待され、経営陣からも評価され、メンバーも活き活きと仕事をするデータ分析組織に生まれ変わったのか。チームを率いる立場として、これまでの苦悩や挫折、また、それを如何に乗り越えたかについて、語りたいと思います。

11:10~11:50

【ソリューション講演】

西牧 洋一郎 氏

ここで差がでる。データ活用が振るわない組織の理想論と、
成果を上げた組織の現実解。
~誤差を認め、走りながら施策精度を上げるデータ活用基盤~

日本IBM
クラウド事業本部 アナリティクス・テクニカルセールス
西牧 洋一郎 氏

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「データは重要な経営資源」と位置づけ、データ分析を高度化させる意向は示しながら、どこから手を付けるべきか分からない。もしくは組織をつくったものの思うように効果がでない。そういった迷走を防ぐには、トップがいくつかのコミットメントをする必要があります。成果をあげた組織が共通して語るデータ活用の本質ついて触れ、整理してゆきます。

11:50~13:00

お昼休憩

13:00~13:40

【特別講演】

白川 貴久子 氏

データドリブンビジネスへの挑戦
~NTTドコモの歩み~

NTTドコモ
情報システム部 情報戦略担当部長
営業本部 マーケティング部 マーケティング戦略担当部長
白川 貴久子 氏

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NTTドコモの莫大なデータ資産をビジネスに生かしたい、そう願いSE集団がマーケティングを学び、キードライバー組織としてデータ分析・活用を全社に根付かせる努力を続けています。その歩みと、今まさにデータドリブンで挑戦するビジネス変革・働き方改革の取り組みをご紹介します。

13:40~14:20

【ソリューション講演】

椛田 后一 氏

データは現場が活用してこそ価値を生む
~社員が使ってみたくなるデータ活用基盤とは~

SAPジャパン
プラットフォーム事業本部 SAP HANA CoEシニアディレクター
椛田 后一 氏

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データ活用によるビジネスの強化に部門が独自に取り組んでいる企業は沢山あります。しかし、全社でデータ活用戦略を共有して、基盤を整備し、部門横ぐしのデータを現場が活用ができている企業はそれほどありません。あったとしても現場に届くデータの鮮度がすぐ問題となります。本セッションでは、ビジネスを担う現場が、鮮度の高い部門横ぐしのデータを、プロアクティブに活用するための基盤戦略について紹介します。

14:30~15:10

【ソリューション講演】

浦郷 猛 氏

究極のデータ駆動型組織、Intelligent Enterprise™への旅
~価値の高い分析データを生成するには~

マイクロストラテジー・ジャパン
ディレクター
浦郷 猛 氏

詳細はこちら

マイクロストラテジーは、2018年Intelligent Enterprise™マップを作成し究極のデータ駆動型組織へ変化するために考慮すべき包括的な要素を紹介しています。当セッションでは、マップで紹介している要素の中でも盲点となる、デジタルアイデンティティがどのように、組織にとって価値の高い分析データを生成するのかを紹介します。

15:20~16:00

【ソリューション講演】

瀬島 一海 氏

企業内に眠るデータの価値を高め、革新的な全社データ活用を実現
先進企業のデータ活用を支えるマシンデータ分析プラットフォームの考え方

Splunk Services Japan
セールスエンジニアリング本部 部長
瀬島 一海 氏

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これまで、多くの企業や組織がデータを活用したビジネス変革や効率化に取り組んできました。一方、様々な制約によって十分に活用できていないデータも企業内には多く存在しています。本セッションでは、より多くの組織や業務におけるデータ活用を促進する、マシンデータ分析基盤について、事例も交えてご紹介いたします。

16:10~16:50

【ソリューション講演】

並木 正之 氏

Data is Everywhere, for Everyone
従業員全員にデータの力を。

Tableau Japan
テクノロジーエバンジェリスト、シニアセールスコンサルタント
並木 正之 氏

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データ分析は難しく、一部のデータサイエンティストが担うものと一線を引かれ敬遠されるものですが、IT技術の進歩により今では誰もがデータを簡単に可視化し、そこからビジネスを成長させるヒントを得られるようになりました。本セッションでは最新の技術とデータを取り巻く状況について、また先進的なデータ活用事例をご紹介します。

17:00~17:40

【特別セッション】

日本企業においてデータ分析組織を花形組織にする

河本 薫 氏

大阪ガス
情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長
河本 薫 氏

白川 貴久子 氏

NTTドコモ
情報システム部 情報戦略担当部長
営業本部 マーケティング部 マーケティング戦略担当部長
白川 貴久子 氏

詳細はこちら

データ分析専門組織を『縁の下組織』から『花形組織』にするにはどうすればよいか。大阪ガスとNTTドコモのそれぞれにおいてデータ分析専門組織を率いてきたリーダーに、今日に至るまでのストーリーを赤裸々に語ってもらいます。

お問い合わせ

日経BP読者サービスセンター セミナー係
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TEL:03-5696-1111(土日祝を除く 9:00~17:00)
電話での申し込みはできません。

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