長年使い続けた情報システムを今風のモダンなものに生まれ変わらせたい――。いわゆる「モダナイゼーション」に取り組む企業が増えています。とはいえ、一口にモダナイゼーションといっても千差万別。ハードウエアやソフトウエアの保守切れからセキュリティ対応、さらには性能の改善ときっかけも様々なら、実現の形態も全面入れ替えから一部の置き換え、あるいは連携インタフェースによるラッピングなど実現方法も幅広く、最適解を求めるユーザーを悩ませます。

 そこで日経BP社では、モダナイゼーションを考えている企業ユーザーを支援するイベント「ITモダナイゼーションSummit(通称:ITモダナイSummit)」を2018年4月13日に開催します。2015年4月に開催した第1回から4回目となる本イベントは、苦労を乗り越えてモダナイゼーションを完遂した“先輩”ユーザーの実体験や、役に立つ技術・製品・ソリューションなど、モダナイゼーションに悩む企業ユーザーに役立つ情報を一堂に介して紹介しようというものです。

 今年の特別講演には、長年使い続けた情報システムをモダナイゼーションした“先輩”ユーザーとして、日清食品ホールディングス、ライオン、かんぽ生命保険の3社が登場。その実体験で得た教訓など、先人としての貴重な知恵を紹介してもらいます。モダナイゼーションは、システムを刷新するせっかくのチャンス。そのための具体的なヒントを得る場として、ぜひご参加ください。

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開催概要

催事名
ITモダナイゼーションSummit 2018
日時
2018年4月13日(金)10:30~17:20(10:00開場)予定
会場
東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区港南 1-9-36 アレア品川5F)
主催
日経 xTECH
協力
日経SYSTEMS,日経コンピュータ,日経NETWORK
協力団体
COBOLコンソーシアム
協賛
アクセンチュア,日立製作所,コベルコシステム,マイクロフォーカス,
日本マイクロソフト,日本ティーマックスソフト,レッドハット,
東京システムハウス(ABC順)
展示協賛
システムズ
受講料
無料(事前登録制)

プログラム

各セッションに6つの【モダナイゼーション手法】でタグ付けをしています。

プログラム改善 ラッピング リプラットフォーム
リライト リビルド リプレース
A会場
B会場
10:30~11:10

【特別講演】

レガシーシステム終了プロジェクト

中野 啓太 氏

日清食品ホールディングス
中野 啓太 氏

詳細はこちら

日清食品ホールディングス
情報企画部 次長
中野 啓太 氏

どのようにして日清食品グループは180ものシステムを7割超削減、40年以上使い続けたメインフレームを撤廃することができたのか、その『レガシーシステム終了プロジェクト』をご紹介いたします。

※A-1【特別講演】

サテライト会場

11:25~12:05

【ソリューション講演】

今こそシステムにも改革を
~働き方改革は人だけじゃない!~

秋山 豊 氏

コベルコシステム
秋山 豊 氏

詳細はこちら

コベルコシステム
インダストリーソリューション本部 第一開発部 部長
秋山 豊 氏

昨今、各企業が積極的に取り組んでいる「働き方改革」。一方でシステムに関わる働き方改革とはどのような対応が考えられるでしょうか。改革に耐えうるシステムを構築するためには、システムの再構築、システムに関わる働き方改革も推進すべきです。では、どのように進めれば良いのか。事例を交えながらご説明致します。

【ソリューション講演】

ITモダナイゼーション最前線
~LIXIL様マイグレーション事例紹介~

浅井 圭子 氏

マイクロフォーカス
浅井 圭子 氏

詳細はこちら

マイクロフォーカス
COBOL事業部 営業部 マネジャー
浅井 圭子 氏

国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生した株式会社LIXIL様では、情報システム統一とホスト脱却のプロジェクトを推進されています。その取り組みの一環で、Micro Focus製品を活用いただき既存資産を継続利用してオープン環境へリホストした「基幹システムマイグレーション」成功事例を紹介します。

お昼休憩

12:55~13:00

COBOLコンソーシアム会長 ご挨拶

13:00~13:40

COBOLコンソーシアムセッション

【特別講演】

基幹系ホストシステムのプラットフォーム統合「プロジェクト・レインボー」

石津 庸介 氏

ジブラルタ生命保険
石津 庸介 氏

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ジブラルタ生命保険
契約管理システム開発チーム ファンクショナルチームリーダー
石津 庸介 氏

ジブラルタ生命では、並存する7つの基幹系ホスト(IBM2機、富士通4機、UNISYS1機)のプラットフォーム統合を目指した「プロジェクト・レインボー」を2013年から立ち上げ、現在もそのプロジェクトを推進している。2017年に完了した富士通2機の統合プロジェクトを中心に、これまでの検討経緯、今後の展開も含めて紹介する。

【特別講演】

かんぽ生命
次期基幹系システム更改

酒井 則行 氏

かんぽ生命保険
かんぽシステムソリューションズ
酒井 則行 氏

詳細はこちら

かんぽ生命保険 企画役 兼
かんぽシステムソリューションズ 常務執行役員
酒井 則行 氏

かんぽ生命では、複数メーカーのメインフレームで稼働する基幹系システムの更改に合せて、システム品質・開発生産性の向上、システムコストの削減を図るため、メインフレーム統合やアプリケーション構造見直し等のシステム構造の見直しを行うとともに、開発態勢整備と今後の開発スタイルの変革を行ったプロジェクトを紹介する。

13:55~14:35

COBOLコンソーシアムセッション

【ソリューション講演】

日本企業におけるレガシーシステムのモダナイゼーションのポイント
「理解不足」と「無謀な計画」が失敗の主な理由

アクセンチュア
中野 恭秀 氏

詳細はこちら

アクセンチュア
テクノロジーコンサルティング本部
テクノロジーアーキテクチャグループ アソシエイト・ディレクター
中野 恭秀 氏

基幹システムの心臓部として保守運用されてきたレガシー化したシステムが老朽化していく現状を見過ごしていては、ますます加速する経営環境の変化のスピードに対応できません。基幹システムの移行をいかに行い、経営課題の解決を支援する最新テクノロジーをどう取り入れていくべきか、モダナイゼーションの最新アプローチを紹介します。

【ソリューション講演】

オープンイノベーションを生み出すモダナイゼーションの実践
- 事例からの洞察 -

レッドハット
梅野 昌彦 氏

詳細はこちら

レッドハット
テクニカルセールス本部 プリンシパル・ソリューションアーキテクト
梅野 昌彦 氏

今なぜアプリケーション基盤のモダナイゼーションが必要なのか、どんなアーキテクチャを採用すべきか、といったポイントをオープンソースならではの視点から考察します。お客様のモダナイゼーションプロジェクトを多数ご支援してきた事例を紹介しながら、モダナイズ後のあるべき姿をご提示致します。

14:50~15:30

COBOLコンソーシアムセッション

【ソリューション講演】

超高速開発とCOBOLの連携!
新しいITモダナイゼーションのご提案

比毛 寛之 氏

東京システムハウス
比毛 寛之 氏

詳細はこちら

東京システムハウス
マイグレーションソリューション部 部長
比毛 寛之 氏

ノンプログラミングでアプリケーションが開発できる超高速開発ツールは、変化に柔軟・迅速に対応できる開発手法として、大変注目されています。すべて新しく作るのではなく、既存のCOBOL資産を上手に活用することで、複雑な業務ロジックにも対応したシステムをより高速に開発できます。国産の超高速開発ツール『Wagby(ワグビー)』とCOBOL資産の連携ソリューションを、事例を交えてご紹介します。

COBOLコンソーシアムセッション

【ソリューション講演】

既存COBOL資産を有効活用した事例紹介
~今後必要となる膨大な種類の漢字にどう対応するか~

河合 孝志 氏

日立製作所
河合 孝志 氏

詳細はこちら

日立製作所
全国公共システム第一本部 主任技師
河合 孝志 氏

COBOLを利用している多くの業務システムでは、シフトJISコードを使い、最大約9,000の漢字を扱える。一方で、2018年1月に公開されたデジタル・ガバメント実行計画では、文字情報基盤(約58,000の漢字)の活用等による文字環境の整備が明示された。既存のCOBOL資産を有効活用し、いかに約58,000の漢字に対応するかが課題となる。その課題解決事例を紹介する。

15:45~16:25

COBOLコンソーシアムセッション

【ソリューション講演】

痛みを伴うレガシーOpen化!
痛みを無くし全社データ統合をノンストップで実現!!

 鍾弼 氏

日本ティーマックスソフト
羅 鍾弼 氏

詳細はこちら

日本ティーマックスソフト
副社長/製品&ソリューション最高責任者
羅 鍾弼 氏

これまで多くのお客様が、痛みを伴いながらも脱レガシーを実現してきました。ペインキラーソリューションにより痛みを伴わない脱レガシーを実現し、 企業の財産であるデータの統合を実現します。

【ソリューション講演】

レガシーからの脱却とセルフサービスBI/AAの実現

佐藤 邦久 氏

日本マイクロソフト
佐藤 邦久 氏

詳細はこちら

日本マイクロソフト
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部
佐藤 邦久 氏

レガシープラットフォームには高コストやエンジニア確保など様々なチャレンジがありますが、データ活用の困難さもその一つです。ただしどのようなプラットフォームであれ、蓄積データを活用し競争力を高めるニーズは益々高まっています。レガシーからのオープン化及び周辺システムのデータ連携によるBI/AA(Business Intelligence/Advanced Analytics)の実現方法をご紹介いたします。

16:40~17:20

【特別講演】

メインフレーム撤廃によるIT基盤改革
~IT基盤における機能共通化への取り組み~

宇都宮 真利 氏

ライオン
宇都宮 真利 氏

詳細はこちら

ライオン
統合システム部 渉外専任部長
宇都宮 真利 氏

2007年からIT基盤改革の検討を開始し、2010年~2012年でメインフレーム撤廃とIT基盤のオープン化を実施、2013年~2015年でIT-BCP対策(データセンターの集約・移設)などを行ないました。これら一連のIT基盤改革についての取り組みをご紹介いたします。

※A-7【特別講演】

サテライト会場

※「COBOLコンソーシアム」はCOBOLの現状を理解いただくために、2000年に設立された団体です。

お問い合わせ

日経BP読者サービスセンター セミナー係
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TEL:03-5696-1111(土日祝を除く 9:00~17:00)
電話での申し込みはできません。

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